



当物件は約1年にわたり空室で、前テナント(スナック)の造作も残っているため、オーナー様が倉庫としてご使用なさってました。 また、他の区画にラーメン屋・スナック・居酒屋等が入居しており、競合する業種を避けて募集する必要性がありました。

当初、スケルトン状態にして募集することも考えましたが、解体費用が非常に高く、またテナント内に残っている造作の程度もよかった為、 そのまま造作を活かして、引渡しの際にオーナー様の負担がかからないようなテナントを誘致させていただくよう ご提案いたしました。
また、最近のテナント出店傾向として初期費用を抑えて出店を希望するテナントが多いこともご説明して、先ずは、居抜き状態での募集で、リーシングさせて頂くことになりました。

ただし、当物件の他の区画にスナックや飲食店などがすでに入居しているために、テナント同士の競合を避ける必要性があり、主にスナックでも、客層が違う業態や、バーなどに絞って募集を致しました。
また、募集に際しては、常に情報交換をしている、大手ビールメーカーや、酒販会社・飲食コンサルタント等とも情報交換しながら募集させて頂きました。

そこで、広範囲のエリアでバーを開業するためのテナントをお探しの事業主様に当物件をご提案いたしました。 他の区画に飲食店があることで、集客の面でも、互恵効果も得られるとの判断で、出店を決意されました。

オーナー様には、倉庫として使うよりも収益が上がり、また引渡しの際に懸念していた造作の撤去などの費用も不要であったことで、大変喜んでいただけましたし、テナント側も造作コストが大幅に軽減することができました。ビル内のテナント様に相乗効果が現れることを期待しております。

周辺が飲食店ということで、競合する業種を避けるテナント様を誘致することが必須条件でした。集客の面でも、互恵効果を得られることや、前テナントの造作も残っており初期費用を抑えられることなどを事業主様にご提案することで、成約することができました。
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