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テナント誘致事例
Case.04 事例 事業用物件
前テナントの造作等をグレードアップして活用
背景およびニーズ
当物件は福岡市中央区舞鶴近郊に位置します。昭和通り沿いの事務所(オフィス)テナントでした。
一般的な事務所(オフィス)テナントでセキュリティ等はなく、設備に関してもトイレ・給湯・照明ぐらいで、この辺りの空室となっている他の事務所(オフィス)と同じぐらいの条件賃料でのリーシングをご依頼頂きました。
解決方法
前テナントの設置した室内のエアコン・ブラインド等の造作を引き継いで頂き、メンテナンスをして再利用することをご提案いたしました。
解決プロセス
前テナントの設置した室内のエアコン・ブラインドを、オーナー様に設備として了解を頂き、メンテナンスを入れ、一般的な設備のグレートを上げました。また、造作設置されていた会議室用のパーティションとシャッター付書類保管庫を、サービス造作としてオーナー様に引継いで頂き、サービス設置として他の事務所(オフィス)テナントとの差別化を図りました。
解決
無事に内装をそのままの状態での利用を希望するお客様にご紹介させて頂き、無事成約に至りました。
感想
近隣には多数の空室事務所(オフィス)テナントがあり、他の事務所(オフィス)に比べて、設備等の不足を感じましたが、前テナントの造作等をうまく活用し、オーナー様が積極的な設備投資の協力により募集開始後1ヶ月以内で成約をする事ができました。
三好不動産のココが
中央区天神で空きが多い、築年数が経過し設備が不足している 事務所(オフィス)テナントを、前テナントの造作等をうまく活用し、費用をあまりかけずに設備のグレードアップを成功させ、前テナントと同額のオーナー様の希望する賃料で、リーシングより1ヶ月以内で成約を可能にした事です。