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テナント誘致事例
Case.08 事例 サービス業向け店舗
誘致ターゲットを拡大
枠にとらわれない積極的な提案
背景およびニーズ
中央区警固の警固本通りに面したビルの1階の店舗。 飲食関連の需要が高いエリアでしたが、物販店舗向けのテナント物件となっており、テナント誘致候補先の業種として給排水関係の設備を使用しない物販系に限られた状況でした。
解決プロセス
そこで、現状設備を再度調査、少ない投資でや条件面の調整で飲食関連テナントへのマッチングを行えないか、これまでの飲食関連のお問い合せから業種を掘り下げ、その中で設備負担の少ない販売を主とした食品販売店様へ今回の計画後提案させて頂きました。
解決
一次側設備の整備工事など、工事にかかる費用負担の問題などいくつか協議事項ありましたが、テナント様にてご希望の販売形態の検討をいただくかわりに 設備工事負担を軽減出来るご提案をいたしました。その結果、双方にメリットのある内容にて契約することができました。
感想
今回は協議調整に多くの時間を費やしました。一言で飲食店といっても様々な形態の業種が存在し、制限の多いように思える物件であっても、調査・協議を重ねることで解決できる部分があることを改めて認識いたしました。
三好不動産のココが
設備の検証など、専門の関連部署との連携により、誘致ターゲット拡大をねらったことが、今回の勝因である。