福岡のオフィス向け貸事務所（オフィス）やオフィスビル、飲食店や物販店舗向けテナント物件を多数紹介

三好不動産のイメージは？

1999年、2003年博多駅周辺の水害時の対応は、さすが三好不動産と思いました。
水害発生時、すぐに駆けつけてくれて、物件の清掃等の緊急対応をして頂き、いざというときの対応がすばらしいと感じました。

17年前から三好不動産に管理を依頼しておりますが、最近は、社員のイメージや会社の規模も大きくなり、更に安心感をもって管理をお任せしております。また、三好不動産さんは、スタンダード＆プアーズ社（※1）の格付けにおいて、aaa（トリプルＡ）（※2）を取得していらっしゃいますので、賃料の集金管理・滞納保証契約の履行の面でも安心できます。

※1）・・・スタンダード＆プアーズはアメリカのムーディーズと並ぶ世界的な2大格付機関の1つです。日本でも、金融庁の指定格付け機関5社の中に入っています。
※2）・・・SME（Small&Medium Sized Enterprise）格付けは、中堅・中小企業を対象とする信用格付けです。｢aaa｣～｢ccc｣までの7段階の評価です。

リーシングを依頼したきっかけは？

18～19年前に、現在の場所で駐車場を経営しておりましたが、地場金融機関の関連会社よりビル計画の話がありました。そのときに、金融機関より三好不動産を紹介頂いたのがきっかけです。金融機関が紹介して下さったのも大きな理由ですが、当時も三好不動産さんは、福岡の中でも大手でしたので、名前も知っていましたし、そういった点もお任せした理由です。

三好不動産の募集・提案についてはどうでしたか？

当初より1・2・3階は、飲食店が入居し、4階以降は事務所（オフィス）が入居するビルでした。4年から5年前より、ビル周辺の環境が、オフィスビルが殆ど無くなり、飲食店等が非常に多いエリアになりました。近隣の環境変化によって、オフィス部分の空室が目立つようになりました。しかしながら、飲食等の商業系テナント企業には、非常にいい立地でした。

そこで、三好不動産より提案を頂いて、長期の空室フロアに「ダーツバー」を入居させて、複合のビルへの転換を図りました。入居後に、事務所（オフィス）として入居頂いていました入居者が、雰囲気が悪くなったとのことで、退去されましたがその後、立て続けに飲食店舗が2件決まり、現在満室稼動しております。

また、ビルエントランス関係が、オフィスビルの仕様でしたので、飲食店として繁盛して頂き、長く入居して頂くために、三好不動産より提案を頂きました、集合看板の設置、エレベータ内部のバリューアップ、メニュー等が掲示できるスペースをエントランス部分に設置して、事業者にも大変よろこんで頂いております。

ビルオーナーにとって、空室で困ったときにどういった提案をしてくれるのかが、非常に重要です。空室が埋まるまでに多少時間はかかりましたが、今回満室になり、非常に満足しています。